なぜほとんどの方が自分を若く見せたいのか?
あなたも若く見られたいですよね?
でもなぜ若く見られたいのでしょうか?
若く見られると何かメリットがあるのでしょうか?
今回の記事はその辺りを書いていきたいと思います。
歴史から紐解いてみる
私達が今暮らしているこの時代には
若く見られるために出来る事がいくつかあります。
髪型を自由に出来る
理容室や美容院での髪型~髪色、AGA治療や植毛、カツラやウィッグと言った一瞬で見た目が変えられるものまであります。
その他には、脱毛やネイル、服装に関しても気にすればいくらでも若返る方法は世の中に存在しています。
本当に文明の利器にお世話になりっぱなしです。
それも多くの人達が望んでいたからこそ、悩んでいたからこそであろうことは予想できます。
さて日本人なら誰しもが知っている歴史的事件の一つ
「本能寺の変」についてですが
「え?若返りと歴史に何にも関係ないじゃん?」
って思われる方もいるかと思いますが関係あるみたいです。
あの本能寺の変は主君・織田信長を家臣である明智光秀が討った出来事です。
「……信長は光秀が法に背いたのを怒って呼びつけると、譴責してみずから光秀の頭を二、三度叩いた。光秀は髪が薄かったのでいつも附髪を用いていたが、このときそれが打ち落とされたので、光秀は信長の仕打ちを深く恨んだ。謀叛の原因はここに起因する……」 (稲葉家譜より)
簡単に今風に書くと
「光秀がミスったので社長の信長が起こって呼び出し。説教してパワハラ実行。頭を2~3発叩いて光秀のカツラを落とした。(多分知っててやってるね)それで光秀は信長に強い恨みを持った事が原因」(YZ訳)
やはり家臣ともなる人は見た目も保ちたかった。その頃からカツラは存在しており
マゲが結えないまで禿げあがった状態を脱却するための策であったのです。
時代は変われどやはり人間は若く見られたい。
その気持ちはずっとあるんですね。
他にもバッハやモーツァルト達もカツラ説はあります。
偉人で権力や才能のある人たちでも禿げた頭より髪の毛が豊富であることを望んでいたんです。
若く見られたいその理由
若く見られたい理由として
まずは「モテたい」
動物もそうですがより力のあるオスや綺麗なオスを選ぶように
女性は男性の総合点数をつけて高得点の男を選びます。
その中の一つに「ハゲはNG」が入っている女性が多数いるのです。
であれば点数アップを狙うにはそのNG部分を解消する必要があります。
いくら男がアピールしてもまずその女性の合格枠に入っていなければ
ただの気持ち悪いしつこい男って印象でしかないのです。
人間には子孫繁栄がDNAに刻まれているので
その子孫を残す事を考えた時に
女性は生命力に溢れた優れた男を選ぶようになっています。
そこを男側も意識して若く見られるように保とうとするのです。
次は「生と死」
人は生まれいずれ死にます。
(ここも永遠のテーマなので解決に向けて研究が進められています)
死に向かって人は生きているため常に若さを保ち死に対し反発する気持ちを持っています。
若さを保ち、自分はまだまだいけるぞ!生きられるぞ!と自分を安心させるためにスポーツをして自分の体の衰えを予防したりします。
まとめ
あなたはご自身の年齢より劣っていますか?
自分を客観的に見てどうでしょうか?
たまに「若いね」と言われますか?
キャバクラとかで言われるのはダメですよ😁
いつまでも若くいたい。これは本音だと思います。
歴史から見ても権力もお金も持っていた身分の偉人たちが望んだもの。
それは永遠の命です。
芸能人の方もそうですよね。皆さん本当に若く見えます。
あなたは自分の欲望に蓋をして若干諦めモードで人生を過ごしていませんか?
今、中年男子がモテいるってご存じですか?(40代~)
しかしここが注意点です。
「髪の毛はある事」これが条件に入っているようです…。
「諦めたらそこで試合終了ですよ。」
髪の毛を最速で復活させたいあなたは⇒こちら
費用面で心配なあなたは⇒こちら
コメントを残す